1. HOME
  2. 採用情報
  3. 社員インタビュー

手に取ってくれたお菓子を安心して食べてもらいたいから

普段から、箱の裏を確認する癖がついてしまったという杉山さん。 店に並べられた自社製品を見ていたら、店員に「それよく売れていますよ」と言われてうれしく思ったそうです。

製造部
2009年入社
杉山 愛さん

手に取ってくれたお菓子を安心して食べてもらいたいから

普段から、箱の裏を確認する癖がついてしまったという杉山さん。 店に並べられた自社製品を見ていたら、店員に「それよく売れていますよ」と言われてうれしく思ったそうです。

普段から、箱の裏を確認する癖がついてしまったという杉山さん。 店に並べられた自社製品を見ていたら、店員に「それよく売れていますよ」と言われてうれしく思ったそうです。

入社したときのお気持ちを教えてください

お菓子の種類も機械も多くて
最初は覚えるのに必死でした

作っているお菓子の種類はもちろん、使っている機械もとても多く、覚えるのに必死。でも、とても頼りになる先輩がいたので、わからないことはメモを取りながら聞き、徐々に覚えていきました。そんな私も今は主任。後輩も増え、自分が教える立場になりました。

あなたにとっての仕事のやりがいとは?

教える立場になって知った
その難しさとやりがい

“教える”と一口で言っても、やり方はひとつではありません。たくさん質問してくる後輩もいれば、慎重にひとつひとつ覚えていく後輩もいます。それぞれに合った教え方を考えながら指導するのは、先輩としてとてもやりがいを感じます。
また、作業の効率化について上長に提案した際、「やりやすいように変えていいよ」と言ってくれたことがありました。受け入れてくれたことや信頼してもらえていることを、うれしく思ったのを覚えています。

仕事で心掛けていることはありますか?

何万個のうちの1つでも
しっかりとていねいに

いつも思っているのは、「何万個作ったとしても、お客さまの手に渡るのは、そのうちの1つ」ということです。自分が食べようとしたお菓子のシールがはがれそうだったり斜めだったりしたら、ガッカリしませんか? せっかく買ってもらったのに、せっかくおいしいのに、それだけで台無し。ですから私は、ひとつひとつしっかりとていねいに。そう心掛けています。

先輩社員、同僚、上司との関係は
いかがですか?

就活中に土井製菓のオフィシャルサイトを拝見し、女性でも活躍できることを知り入社を志望しました。男女問わずテキパキと仕事をし、活躍する姿は「すごい!」と今でも思います。また、繁忙期が終わると数人で食事に行くこともあります。「落ち着いたら焼肉行こう。だからみんなで乗り切ろう!」って。大変なこともありますが、話をちゃんと聞いて受け止めてくれる上司がいるので、これからもがんばっていきたいと思います。

今後の目標は?

フィリピン語やベトナム語を覚えたい!

社内には、外国人のスタッフも増えてきました。
よりよいコミュニケーションがとれるよう、スマホアプリを使いながら勉強中です。

入社希望者へメッセージ

スタートはみんな一緒!

ベテラン社員も最初は何も知らないところからのスタート。周りのサポートもあり努力すればどんどん成長できます。いつでも相談してください!

私のおすすめ

「富士の白雪 いちごカスタード」

プレーンもいいけど、限定は食べなきゃもったいない!これから新しい味が出てくるかも……。

ENTRY

静岡県のお土産菓子の発展および継続に向けて一緒に頑張っていきませんか?