1965年、羊羹の製造からはじまり
静岡東部・箱根のお土産を製造する会社です。
昭和40年 (1965年) |
5月1日、沼津市魚町124に、土井製菓有限会社を資本金120万円をもって設立。 従業員数名で羊かんの製造開始。 |
昭和42年 (1967年) |
「一口富士羊かん」を発売し、大ヒット。全国に販売する。 同時に問屋出荷の販売網を整備し、土井製菓の基盤を作る。 |
昭和43年 (1968年) |
第一工場(市内西島町)に建設。 |
昭和45年 (1970年) |
富士箱根伊豆国立公園内の観光地に直販体制づくりを展開。 ヒット商品「あまんじゃく」販売 |
昭和46年 (1971年) |
資本金を500万円に増資。 |
昭和50年 (1975年) |
第二工場(市内西島町)に建設。 |
昭和51年 (1976年) |
「土井の田舎草もち」を開発、当社の主要商品とする。 |
昭和52年 (1977年) |
新工場予定地(市内三貫地)として1,770m2を取得。 土井の田舎草もち 全国菓子大博覧会 内閣総理大臣賞受賞 |
昭和54年 (1979年) |
資本金を1,500万円に増資、土井製菓株式会社に改組。 本社屋(2階建)市内西島町の建設。 |
昭和60年 (1985年) |
和菓子専門店として雅心苑を発足。 |
平成元年 (1989年) |
香貫工場(市内三貫地)建設。 |
平成2年 (1990年) |
新本社工場(敷地9,214m2、面積3,001m2)を沼津工業団地に建設。 6月1日、雅心苑を株式会社として分離独立。 |
平成6年 (1994年) |
香貫工場等を本社敷地内に総合第二工場として新設。 資本金3,000万円に増資。製餡設備新設。 |
平成7年 (1995年) |
ゼリーラインを増設。 |
平成8年 (1996年) |
まんじゅうラインを新設、ゼリーラインを増設。 |
平成9年 (1997年) |
きんつばラインを新設。 |
平成14年 (2002年) |
ISO9001:2000取得 |
平成16年 (2004年) |
土井 隆司 代表取締役へ就任。土井 達夫 取締役会長へ就任。 浜名湖花博出店。 |
平成17年 (2005年) |
バーフォーミングマシン(チョコクランチ)新設。 愛知万博出品。 ISO9001:2000 更新 |
平成20年 (2008年) |
ISO9001:2000 更新 |
平成23年 (2011年) |
ISO9001:2000 更新 |
平成24年 (2012年) |
柿ジュレ ふじのくに新商品コレクション 金賞受賞 |
平成25年 (2013年) |
富士の白雪カスタード 第26回全国菓子大博覧会 名誉総裁賞受賞 |
平成30年 (2018年) |
地域未来牽引企業に選定 |
令和元年 (2019年) |
本社敷地内に新工場を増設 |
令和2年 (2020年) |
HACCP(JFS-B規格 Ver.2.0)を取得 |